子連れ2人飛行機旅 東京→鹿児島

お久しぶりです。

ma-naです。杉並区で2人の男の子育児に奮闘中!!専業主婦です。

長男(4歳9ヶ月)が幼稚園春休みのため、鹿児島の実家へ2週間帰省していました。

(主人は仕事なので私一人で。)

長男はもう何度も何度も飛行機に乗っていますが、3歳を過ぎたあたりから乗り物酔いがひどくなり

最近飛行機や車に乗る時は毎回本人の緊張が伝わってきます。

自宅→羽田 電車移動1時間

羽田→鹿児島空港 1時間30分

鹿児島空港→実家 車で2時間弱 (この車移動が山道なので酔うようで。)

空港での待ち時間も含めると、1日がかりの乗り物移動になるので、着いたら毎度くたくたです。。

我が家は、空港までは必ず主人についてきてもらいます。(そのため帰省日は必ず土日を選択。)

空港まででも主人がいてくれるだけで、とても助かります。

搭乗時間より1時間半前には空港へ着くようにし、保安検査場通過ギリギリまで主人にいてもらい。

その間自分のトイレや次男のおむつ変え、長男のトイレを済ませます。

次男(1歳9ヶ月)はすぐどこかへ行ってしまうので終始、空港でお借りしたベビーカーに乗せて。

保安検査場もこのまま通過し、搭乗ギリギリまでなるべくここに座らせます( ;∀;)

時間に余裕もあるので家族でゆっくり飛行機を見たり、写真を撮って。

(機内で気持ち悪くならないよう、長男にはあまり食べたり飲んだりはさせません。)

搭乗時間40分前には主人とお別れをして、保安検査場を通過。

パパ バイバイ!!行ってきます!! と何度もタッチをしていました(^ ^)

保安検査場を通過すると、搭乗する飛行機もより近くに見えるので、子どもたちはそこから動きません。

その間に、①機内で主に使用する荷物 ②座席上部分に預けて取り出さない荷物 に仕分けをします。

①には、機内で飲む息子2人の飲み物、おやつ、小さめの本やおもちゃ 携帯などの貴重品 を主に入れます。

②には、おむつなどが入っているので、機内で交換の必要があれば、スタッフさんに取り出してもらいます。

うちの子は2人とも機内で交換するパターンが今までないのでこうしていますが、

気圧の変化でうんちをするお子さんもいらっしゃると聞くのでその子に応じて用意した方がいいのかな、、とも思います。

あと、私自身トイレが近いので、自分の飲み物や食べ物はほぼ持ちません。

子ども2人連れて、機内でトイレへ行くのはハードルが高過ぎます。(⌒-⌒; )

機内サービスの飲み物で、コーヒーをゆっくり飲みたいなあ!と毎度思いますが、コーヒーなんで飲んでしまったら頻回のトイレが待っている。。。( ;∀;) 笑

添乗員さんがトイレの間、きっと子どもたちを見ていてくれるのでしょうが、人見知りの激しい我が子2人を預ける勇気がなくて。。。

なので、機内で必要な荷物の整理が終わったら、もう一度自分と長男のトイレを済ませます。

バタバタと準備しているうちに、あっという間に優先搭乗が始まります!!

(搭乗時間20分前には優先搭乗へ案内されることが多いです。)

別に優先搭乗しなくても良いのでしょうが、機内一番奥の方の座席をいつもとるので、奥なら先に入っていた方がいいかな?と思っています。

座席に着き、シートベルトをしていざ出発!!

息子は、離陸までの間、急遽空港で購入したパウパトロールの間違い探し絵本を読んでいました。

空港では小ぶりサイズの子どもむけ絵本が売っているので、気に入ったものがあれば買うようにしています。 その後のちょっとしたお出かけにも持ち運びしやすいので、長い期間重宝します!!

さて、離陸するまでの耳抜き対策。。

長男は飴でもいいし、唾ごっくんだよ!と言うと耳抜きができるようです。

次男は、おやつをあげていましたが離陸直前で食べきってしまったりで。。

今回こちらの金平糖を購入してみました。お菓子コーナーで、30円でした!

中はすーごいちっちゃーーな金平糖がたくさん!!

ちょっっっとずつ時間をかけて摘んで、なめて食べる次男。。

うん。時間も稼げて、飛行機動き出してからお空まで、無事にもちました( ^ω^ )

飛行機の揺れで、その後すぐに就寝。。やった!!!!

長男も大丈夫だったようで、機内でピーチジュースを少しだけ、いただきました。

とっても美味しかったらしい(๑>◡<๑) 良かったね!!

こうして、鹿児島空港へ無事に到着。

実家まで車移動2時間弱 ここでやはり長男は具合が悪くなりましたが、もうこれは疲れもあるし車で酔うし、可哀想だけど仕方ないかな!と思います( ; ; )

吐いてしまうとケロっとして、実家に着くと早速おもちゃで元気に遊んでいたので。。

じいばあも、孫2人に会えてとっても嬉しそうでした( ^ω^ )

以上です!!

最後までお読みくださりありがとうございました。。

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