くもん教室について(長男4才6ヶ月の場合)

こんにちは。ma-naです。

元看護師です。現在専業主婦で2人の男の子の育児に、日々奮闘中!!男の子は面白い!!

長男が3才半でくもんを始めて現在までの様子についてです。

  1. くもんを始めたきっかけ
  2. 親子面談、入室テスト
  3. 無料体験学習2回を経て
  4. 教科選び、月謝
  5. 現在の息子の様子

1.くもんを始めたきっかけ

くもんを始めたきっかけは、ベビーくもん時代の先生が良かった!!ということに尽きます。

毎月1回、先生とお会いして息子も教室へ行くことに抵抗がなく、スムーズに体験教室へ行くことができました。

また、当時次男が生まれたばかり、赤ちゃん返り真っ只中の長男。

教室へ通い続けられるか不安に思う私。

先生は「お母さん赤ちゃんのお世話で大変でしょう。毎日毎日2人でプリントをする時間が、長男くんをよく見られる、本人と向き合う良い時間になりますよ。」と言われたことも私の中でとても大きかったです。

2.親子面談、入室テスト

あと1回でベビーくもんアドバンスが終了、という時に、先生からくもんの体験教室にお誘いいただいたので、まずは親子面談と入室テスト。(これはベビーくもんの日にそのまま行いました。)

その次に2回の無料体験へ。

入室テストは、簡単なプリントをしました。内容は、1から10まで数を数えられるか、ひらがなが読めるか、鉛筆の持ち方はどうか、など。

息子は、当時3才4ヶ月でした。1から10まで数を言うことはできました。しかし、数自体の理解がまだできていないのでこれから教室で学んでいきましょうと言われました。

鉛筆の持ち方も、自宅でなにもさせていなかったため1から指導が必要。教室で指導するので、お母さんは自宅で何も指導しないように、と言われました。(自宅で無理に指導すると、変な癖がついてしますことがあるため。)また、今後学習にはくもんの三角鉛筆6Bを使用するように、と言われました。

3.無料体験学習2回を経て

無料体験学習2回は、教室の外から保護者は本人の様子をのぞく、という形でした。(教室によって違うと思います。)

1回目と2回目との間、自宅学習のプリントをもらい実際に自宅学習する形を経験することもできました。

息子は、先生がたくさん褒めてくださることがとても嬉しかったようで、「くもん楽しかった!」と。

本人も楽しそうで私も行かせたいな、と思ったので入会を決めました。

4.教科選び、月謝

幼児・小学生の教科は国語、英語、算数があります。

先生からは、英語は後からでも追加できるし、まずは本人の様子を見て国語と算数から始めて見てはどうか、と言われました。

息子が行く教室では、8割の方が国語と算数を、残りの方は国語か算数1教科のみを選択されているとのこと。

ここで主人と意見が分かれました。

主人は、続くかどうか分からないし、まずは国語か算数どちらかで良いのではないかと。

私は、するなら2教科したい。

1教科7700円、2教科15400円。なかなかの金額です。

最終的には私の決めた方でいいよ、と主人に言われ。

どちらが大事なのか選択できず、、結局国語と算数2教科させることにしました。

5.現在の息子の様子

くもんをスタートさせた結果、、

本人に自信がつきました!!

先生たちが毎回少しの成長でも見逃さずに褒めてくださるので、お教室へ行くことを楽しんでいます。

教室後は先生から、自宅での指導アドバイスやその日できたことなど、簡単な報告があります。毎回褒めてくださるので本人はとてもうれしそうです。

おそらくこのことが変化の要因かな?と私は考えています。

大人しく、ママのそばから離れないという性格も一変。幼稚園の年少少の頃はお友達に話しかけることすらできませんでしたが、年少の現在は自分の意見や気持ちをはっきりとお友達へ言えるようになりました。

お教室へ行かない日は、毎日宿題がでます。

先生曰く、親が通わせると決めたからには毎日本人のやる気をどうにか引き出し、諦めずにコツコツやる!!と親自身が覚悟をすることが大事とのこと。

始める時期は、本人がやる気を起こした時とかではなく、母親がやると決めた、そこからがベストなスタート時期になるそうです。

長男は現在国語5枚、算数5枚ずつ。内容にもよりますが、大体20〜30分はかかります。

プリントは朝少しだけ早起きして、朝食後に行うように習慣をつけました。

その日行うプリントを冷蔵庫に貼っておき、私自身も朝やることを忘れないように(^_^;)

(たまーに、冷蔵庫を見て息子がママプリントしようかー、ということも。。)

習慣がつくまでは「今日はプリントやりたくない」という日ももちろんありましたが、本人の気分が乗らない時は全然進まずこちらも大変なので、幼稚園後寄り道をせずに帰宅し、午後プリントをする日もありました。

機械ではないので毎日毎日決まった時間にできる訳ではない。

けれど、私がくもんへ通わせようと決めたので、プリントをしない日もあるという選択肢は自分の中にはありませんでした。

少しずつプリントの難易度も上がっていき、字がスラスラと読めるようになり、一人で図鑑などを読むように。

先生方のご指導のおかげです。

一つ、くもんを始める前にやっておけば良かったと悔やんでいることは、くもんの推薦図書を網羅して読んでおけば良かったかなということです。

このことについては、また次の機会に書こうかなと思います。

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